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2014年10月15日発表/11月上旬発売 イクリプス AVN-SZX04i

イクリプス AVN-SZX04i

9型大画面の「AVN-SZX04i」。SZシリーズは通信モジュール標準装備。ユーザーは何もしなくても、全国すべての道路が自動的に更新される。

AVN-SZ04iW

ワイド2DINサイズの車種には「AVN-SZ04iW」。画面右に大型キーが並ぶ。操作性が良いのもワイドモデルの美点。

通信モジュール付き「SZシリーズ」登場。自動的に最新地図に更新!

富士通テンは、ECLIPSE(イクリプス)ブランドのAV一体型メモリーナビの2014秋冬モデル、9モデルを発表した。ラインナップは大きく3つのシリーズに分かれる。通信モジュールが付属する「SZシリーズ」、基本機能はSZシリーズに準じながら通信モジュールなしの「Zシリーズ」、シンプルなメニューのエントリーモデル「AVN Liteシリーズ」だ。すべて11月上旬より発売される。

価格はすべてオープン。店頭予想価格は、
「SZシリーズ」の最上位モデルとなる9型モニターの「AVN-SZX04i」が20万円前後、
7型ワイド2DINの「AVN-SZ04iW」と、7型2DINの「AVN-SZ04i」が12万円前後。
「Zシリーズ」では9型モデル「AVN-ZX04i」が17万円前後、
7型ワイド2DIN「AVN-Z04iW」と、7型2DIN「AVN-Z04i」が9万円前後。
「AVN Liteシリーズ」は、フルセグ地デジチューナーとDVD/CDドライブを搭載した7型2DINモデル「AVN-G04」が7万円前後、
地デジをワンセグとした7型ワイド2DIN「AVN134MW」と、7型2DIN「AVN134M」が6万円前後となる見込み。

「SZシリーズ」に付属の通信モジュールは、NTTドコモの3G回線を利用するものだが、購入したユーザーはドコモとの契約や接続作業は一切不要。カーナビの電源を入れるだけで自動的にデータセンターにアクセスできるようになる。
この通信機能で見逃せないのは、市販ナビで初めて通信モジュールで地図データ更新ができること。対象となるのは、高速道路はもちろん、国道、県道、細街路まで含む全国の道路情報だ。更新頻度は毎月1回、2017年10月までは通信費とデータ更新のいずれもが無料だ。それ以降は、2年間で3万円程度の利用料を予定しているという。回線使用料だけでなく、地図更新も込みなので、かなりリーズナブルな設定だ。

地図データの更新方法も先進的だ。
これまでの地図更新は、PCで更新データをダウンロード、SDカードなどでカーナビに更新データを読み込ませ、バックグラウンドでデータを書き換えていたため、更新作業の完了に数時間を要することもあった。
富士通テンが今回採用した方法はこうだ。まず、カーナビの電源が入った時に、毎回、データセンターアクセスして、更新データがないかチェックする。更新データが見つかったら、走行中にダウンロードしておく。ダウンロード中、カーナビをいつも通りに使える。そして、エンジンを切ると、地図SDに更新データを書き込む作業が始まるのだ。
つまり、ユーザーは何もしなくていいのに、常に最新地図データを利用できるというわけだ。
通信モジュールの最速値は3.6Mbpsで、1回分の更新データは最大でも36MB程度に抑えているという。15分程度での更新データのダウンロードが完了する計算だ。ただし、何ヶ月もクルマに乗らなかった場合は、数回分の更新データがたまっているので、そのぶん時間はかかる。また、短時間でエンジンを切ったため、ダウンロードしきれなかった時は、次回は続きからダウンロードが始まる仕組みだ。

また、この通信モジュールを使った「フリーワード検索」も新しい機能だ。キーボードで文字を打ち込んでいくと、その先を予測して候補を表示したり、複数のキーワードを組み合わせたAND検索で目的地を検索できる。データベースは2カ月に1回以上のペースで更新されるので、最新施設を探す際にも便利だ。
また、目的地の2km手前まで来ると、目的地の周囲にある駐車場を自動的に探して地図上に満空情報を表示する機能も実用的だ。

2013年秋モデルから導入された対話型エージェントアプリ「CarafL(カラフル)」も進化している。ハンズフリー用マイクが拾った言葉は、ナビと接続したスマートフォンの通信回線を通じてセンターに送られ、センターで処理された回答が戻ってくる...という流れは基本的に変わっていない。しかし、認識のアルゴリズムを変更することで、回答が戻ってくるまでの所要時間は平均して約2秒ほど早くなったという。
さらに、ユーザーがスマートフォンで見つけた目的地の情報をセンターへ送信、次回クルマに乗ったときにその情報を受信して、目的地設定に利用する予約機能も加わった。「CDの音楽を聴く」など、AV機能を音声でコントロールできるようになったのもポイントだ。
「SZシリーズ」と「Zシリーズ」の違いは、通信モジュールの有無。通信モジュールはオプション設定されていないので、自動地図更新やフリーワード検索を使いたい人はSZシリーズ、という選び方になる。

「AVN Liteシリーズ」の上位モデル「AVN-G04」は、エントリーモデルながら、「SZ/Zシリーズ」と同じ画像補正LSI「Vivid View Processor」を搭載。直射日光補正やバックライトを制御することで、陽が当たっても画面が見にくならないようにコントロールしてくれる。
また、地図データを効率よく圧縮する「Lフォーマット」を採用し、十分なナビ機能も与えられている。文字入力は携帯電話方式と50音入力のいずれかが選べるようになったのも新しい。この入力方式は「AVN134MW」「AVN134M」の両機種でも採用されている。

富士通テンは、発表会の席上、新サービス「Future Link」についても発表した。親会社である富士通の技術を活かして、「単なるカーナビメーカーとしてではなく、つながる車載情報機器とネットワークサービスを提供することで、クルマの価値が高められるようなスタイルを提供していく」と言う。将来はプローブなどの道路交通情報だけでなく、気象情報や公共サービスといった分野も視野に入れている。
通信モジュール付きカーナビが増えることで、クルマの中でもネットワーク接続が当たり前という時代がやってくる。今後、カーナビの役割が劇的に変わっていくのは確実だろう。

AVN-SZX04i

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AVN-SZ04iW

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