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2006.1.25発表(2月中旬発売) ケンウッド HDV-770

ケンウッドとしてはHDV-910/810以来の2DIN型AV一体ナビ。デッキはCD/DVDのみで、HDDに音楽データを収録する機能は備えていない。
“音の匠”が造り上げた高音質HDDナビ
「カーナビ&カーオーディオ徹底ガイドVOL.23」でも紹介したケンウッドの2DIN型HDDナビ「HDV-770」が、いよいよ2月中旬より発売さ れることが正式発表された。このモデルは、ケンウッドの“音質マイスター”である大熊龍彦氏が全面的にプロデュースし、ハイエンド・オーディオ機に匹敵す る高音質再生を目指したもの。HDDナビ自体は20GB・HDDを搭載したHDM-555EXBがベースとなっている。DVD/CD用ドライブも備え、 DVDビデオの再生やDVD±R/R DL/RWの再生もサポート(ビデオモードのみ)。オーディオ面ではMP3/WMAファイルを記録したCD-R/RW、DVD±R/RWの再生も可能と なっている。ディスプレイに採用したのは約33.6万画素の7V型ワイドTFT液晶で、太陽光の反射を防ぐ逆チルト機構も備えている。
音を良くする決め手は、ナビとオーディオが互いに干渉しない回路設計にある。オーディオシャーシ部とナビゲーションシャーシ部を分離した独自開発の「無 干渉セパレートシャーシ構造」や、電源電圧の影響を受けない動作環境を実現する「独立中点回路システム」の採用が大きい。各シャーシを別構造としたこと で、ナビゲーション部から発生するラジエーション(電波)の影響を抑えられる。これが音像の定位感を飛躍的に向上させ、クリアで表情豊かな音楽再生を実現 したという。また、アーシングの徹底によってノイズ低減も図っている。また、AKM製192kHz/24bit高性能D/Aコンバーターの採用によって、 音楽ソースの持つ豊富な情報量を余すことなく忠実に再生してくれるのだ。

コストパフォーマンスの高さで採用が決まったというAKM製192kHz/24bit高性能D/Aコンバーター。
カーナビ機能では、HDM-555EXB同様に、HDD内の地図データをDVD-ROMによって更新できる機能を搭載。HDDを取り外さなくても、走行 中にカーナビを利用しながらでも最新の地図情報に書き換えられる。VICS/FM多重レシーバは標準で装備しているが、光・電波ビーコンVICSユニット は別売となる。また、ケンウッドはHDM-555以来、iPodのコントロールをオプションのケーブル「KNA-i770(10,500円)」で実現して きたが、本機も同様にナビ画面上からiPodを操作することが可能になる。対応するiPodはDockコネクタを備えたモデルで、初期のiPodや iPod shuffleを除く全機種が対象だ。もちろん、光・電波ビーコンVICSユニットとの同時装着にも対応している。

iPodコントロール時はスクロールタッチはできないものの、タッチコントロールによるスムーズな操作が可能だ。
ケンウッドホームページ
http://www.kenwood.co.jp/jhome.html
ニュースリリース
http://www.kenwood.co.jp/newsrelease/2006/20060125.html
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