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北米では10万円台のコンパクト型ナビが大ヒット! まず興味を引いたのがコンパクト型ナビの急成長ぶりだ。これは、モニターサイズが3型〜4型程度の小型画面を備えた一体型ナビのことで、日本で人気のポータブル型ナビの小型版と考えていい商品。もともとアメリカは“カーナビ不毛の地”と言われるほどカーナビへの関心が低い土地柄だったけど、上級車を中心にビルトインされたカーナビが普及すると「値段が安ければ買ってもいい」という意識に変化してきたと言われる。 そんな中でコンパクト型ナビは、1000$未満の低価格を武器にアメリカ市場で急速に普及し始めた。昨年はなんと80万台を売上げたという。こうした動きに今年は日本のメーカーもついに動いた。今回のCESでコンパクト型ナビを相次いで発表したのだ。アルパイン、ソニー、クラリオンをはじめ、JVCは初の自社開発モデルの市場投入を決定。価格もフラッシュメモリータイプで600ドル、20GB・HDDタイプでも800ドル前後と、圧倒的な安さをウリにしている。 USB対応のカーオーディオも注目だ。これは『マスストレージクラスUSB』に対応したもので、パソコンのUSBインターフェイスに接続して記憶媒体として使えるものを総称して呼んでいる。Windows XP/2000/MeなどのOSを搭載しているパソコンでは、OS側が対応ドライバを標準で持っているため、ドライバをあらためてインストールする必要はない。そのため、ほとんどの場合、パソコンに接続するだけでファイルを読み込んだり、機器にファイルを書き込んだりできるのだ。たとえば、パソコンにため込んだMP3やWMAといった音楽ファイルをクルマに持ち込むには、CD-Rなどに焼く手間がかかっていたが、書き換え可能なUSBフラッシュメモリなどを使えば簡単に音楽が楽しめるようになるというわけだ。 一方、iPod関連ではインターフェイスユニットの内蔵化が進み始めた。昨年は外部ユニットとしてインターフェイスが登場したが、今年のCESでは各社とも内蔵化する方向で動き出している。また、昨年登場したiPodビデオに対応するインターフェイスも登場しており、iPodへの対応はますます機能アップへと進み始めたようだ。 |
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